性格は紳士的に明るい。（バカ騒ぎをするとか、そう意味での明るい人ではない）
女性には優しいし、男性にもサッパリとした付き合いの出来るタイプで割と好かれる
タイプ。しかし、聖職者のくせにホモで美少年好き。口で上手い事丸め込むのが
大得意なので仲間内では不評な奴。作っていて一番楽しかったキャラです。名前でちょっと解るかも知れませんが、彼はヴァンパイアです。
十字架・ニンニク・聖水・太陽の光・・・あらゆる吸血鬼の弱点を持たない新種を
作ろうと、人工的に作られたヴァンパイア族の亜種。ヴァンパイアの持つ魔力は
そのままに生まれてきた彼は見事に弱点のない新種として誕生する事ができ、
一族は喜びに湧いた。しかし、彼は「馬鹿」がつくほどの「善人」として生まれてきて
しまった。一族が保管していた食料を（つまり、村からさらってきた処女の娘達）
全て逃がしたうえ、「将来は立派な神父になる!!」と一族のいる前で聖水を振りまき
これでもかと清めに清めまくった十字架を首にかけて仲間に見せびらかして
歩き回り、自分にあてがわれた部屋でニンニク料理を作ったため、一族の村に
匂いが充満し、我慢の限界を超えた仲間達にポイッと捨てられた。ゆえに、今は
あちこち旅をしながら美少年を探しつつ「立派な（？）神父」になるべく修行中。
好きなもの 美少年・美青年。好みのタイプは己をしっかり持っていて、落としにくい
タイプの男の子全て。あと、ニンニク料理。(お約束）
嫌いなもの 悪い事をする魔族は嫌い。
氷魔年闇竜月16日生まれ ４１３歳（人間の年齢なら２７歳）
聖石ピスケスの継承者
使える武器 棒・杖・聖職者の本（ぶったたく）
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