メイ=ウルフロイド

 

メイ=ウルフロイドの設定

外見からのイメージでいって頂けると良いと思います。いわゆる姉御肌タイプの
活発で快活な女性です。おおらかと言うか、大雑把と言うか、良いお母さんという
タイプではなく、いいお父さんというイメージで作りました。細かい事は気にせず、
常に正義感が先走りする。後先を考えない怪力女。身長も182cmと大きいです。
もっとアップで描いていればそういったイメージがもっと出せたと思います。
また次回にしましょう。

出生については、彼女はワーウルフの一族です。力の強いものが長となる資格を
持つ事ができ、それには男も女も関係ありません。勿論、一族を統率するだけの
人望・統率力・信頼性も持ち合わせていて一族の異存なしに選ばれたものが真の
「強き者」として一族をまとめる長となる制度の中に生きてきた。彼女はその正義感
から人望もあり、明るく一族からは好かれる存在。そして、一族の誰よりも強く
頼りになっていた。しかし、現の長がまだ次代長となるには早いと判断。若さゆえの
過ちも見抜けられる存在となってから一族を任せると言ったため、彼女は旅に
出る事となった。それまで世界のほとんどを知らないでいた彼女は自分よりも強い
存在がどこか信じられないでいた。
(現に旅を続けて暫らくは負け知らずでいたので)
ところが、同じく旅の途中で知り合ったオウガストにこてんぱんにやられてしまい、
リベンジを狙ってつけ回すが失敗。そのうちに見事な負けっぷりをさらさせた彼に
恋心を抱くようになり、今度は真正面から恋の戦いに勤しんでいる。位後、彼女は
オウガストと一緒に旅をする事となった。その後に他の仲間達との出会いがある。

好きなもの 正義・真実。食べ物では肉類が大好き。

嫌いなもの 弱虫・悪い事をするもの。(特に自分の手を汚さずに悪事を働くもの)
        ネバネバしたものが苦手。

地魔年風竜月16日生まれ  19歳

聖石タウルスの継承者

使用武器 メイは自分だけの剣 「グラン=バチェスタ」 を使用。剣の刀身には
       魔珠(まじゅ)と呼ばれる宝石のはめ込むところがあって、そこに
       いろんな属性の魔珠をはめ込む事によって剣に属性を与える事が
       できる。(魔珠は魔法の店で購入できる。もともと魔珠は魔法使いの
       能力増幅アイテムとして作られた。もちろん、使えるレベルもあるので
       許容範囲を超えたものは扱えず、逆に本人に危険を及ぼす事もある)
       まあ、解りやすく言うならば「FF9のマテリア」ですな。でも、剣に装着
       できるのはメイの「グラン=バチェスタ」だけ。あとは、魔法剣士の
       応用の仕方で同じような効果は出ます。

 

 

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