少女革命ウテナ

少女革命ウテナより、ウテナとアンシー(影だけれど(笑))です。

この作品、すごく好きですね。百合要素の強いお話なんですけれど、

どきどきしながらもウテナのかっこよさと、アンシーの少々不気味な

神秘さが面白かった作品です。(私的感想ですが)

イラストに書かれている言葉が大好きで、物書きしてる私が

「よくこんな言葉思いつくなあ」なんてはあ〜・・と尊敬を含めて

しんみりしましたね。いろんな人のそれぞれの感性があって、それを

どこかで見つけるたびに「よく思いつくなあ・・」と感心というか

なんというか・・ねえ?自分でもよくわからないというか、言葉にしにくい

ので、すみません、わかりにくくて(^^;言葉や物語、イラストの構図や

テクニックなど、他の方の感性って「尊敬」「感心」と同時に「羨望」と

「嫉妬」が産まれますよね。なんていうか「ああ、こういうことが作れてしまう

この人が私だったら!」みたいな。(笑)私もそういった人をみつけると

「ああ!悔しい!この人のこのセンスが私のものだったら!!憎い!

ああもう羨ましい!くっそー!でも大好きだああ!」みたいな感じですか(笑)

時々、そういった方を見付けては感性を少しでも参考にしたいと思って

いたりもしますけれど・・なかなかうまくいかないものですね。まるっきり

同じになると(絶対無理ですが)私の個性がなくなっちゃうし。

やっぱり、「作り手」って形に自分を置いてるのなら「自分らしさ」ってのを

失わないように頑張りたいですね。まだまだ頑張れるんだから、

頑張るぞ−!(笑)

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